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コミュニケーションツールとしての英語学力の育成を第一に考え、英語の効果的な学習方法を身につけていきます。コンピュータを利用する学習システムを備えたCALL教室にて、各種ソフトを使った英語の授業があります。英語多読用として、ケンブリッジリーダーズをはじめとする各種読み物をシリーズで揃えており、英語の読書を日常から楽しむことができます。
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日本文化も含む多文化に対して興味・関心を持てるよう、計４回の国際理解講座を開催します。また、JICA中部（地球ひろば）を訪問し、世界各国の現状や国際協力について学びます。ESD（持続可能な発展のための教育）の時間を設け、世界の諸問題を解決するために必要なことや自分たちにできることを考えます。
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国際交流を実際に体験する場として、姉妹校との交流や海外研修、また地元の刈谷市国際交流協会主催の交流行事などに参加する機会があります。これらは多文化理解を実際に体験する上でも、また習得してきた英語力を試す上でも絶好の機会です。
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２年生では、『国際文学研究』において、有史以来我が国に最も大きな影響を与えた中国の文学を読むことでその思想や歴史を理解し研究するほか、外国語で書かれた文章の翻訳にも取り組み、多文化理解の足がかりとします。 |
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目に見える英語力をつけるという点で、英検の受検を勧めています。２年生終了時点で、２級の取得を目標としています。また、年に１度スコア型の英語外部検定試験を全員受験し、実際に自分の英語力が世界でどれだけ通用するかを定期的にはかることができます。 |
